「 悲しい現実 」
モノがどんどん壊れていく …… モノにも心がある だから大切にしていきたいし 永く使えない使い捨てのモノは買わない 宿にあるものは 思いれのあるものばかりです 大切なものなら 置かなければいいのかもしれませんが 手で造るモノからしか感じられない温もりや感触 失うということの儚さ … 自分の子どもに伝えていきたい そして宿に訪れる子ども達にも そんな思いもあり 窮屈なことは言わず 壊れる覚悟で提供していました でも余りにも壊れていくし 壊れる事に対し 罪悪感を持たない子が多く 親御さんと一緒に子ども達を見守る必要があると感じ 文にさせていただきました 自然に囲まれた環境はいつ何が起こるか分かりません お子様から目を離さないで下さい モノだけでなく 命に関わってきます 人やモノに保険をかければ安心という人もいるけど 私たちが伝えたい事は 豊かな時間というお金には変えられないことだから 責任ある行動をお願いします お力添えできることがあれば 遠慮なくお申し付けください TIMER の宿
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