春に鶏がやられ、卵のない寂しい生活を送ってきた。
近所の方が体調を崩し鶏の世話ができないというので6羽引きとることにした。 とても怯えていて放し飼いにしても直ぐに小屋に戻ってしまう。 う~~~ん ヤギとサニーと共存することが外敵から身を守ることに繋がるんだけど、 直ぐにはうまくいかないな。
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時々、浄化目的のお客様が来られる。
宿、自宅と共にオフグリッド生活。(電力会社の送電網を使用していない) 小さな電力で生活していてるため、 いつでも電力をオフにできる。 電磁波過敏症のお客様がおりました。 試しに全ての電力をオフにした所、幾分は弱まったが、 違う種類の磁波を感じるとのこと。。。 きっと携帯電話だと思い、電源を切り反応を伺うと、弱まりはしたがまだ感じる。。。 携帯やネット回線の目に見えない電波が空に無数に飛び交っているんだなーと。 都会を離れ、山に逃げても電柱は追っかけてくる。 電波障害、、、 写真、 宿の明かりは、ソーラーランタンやお手製キャンドル、オイルランプを灯し過ごして頂いています。 友人に頂いた影絵本
客室に置いてあります、 ソーラーライトで明かりを灯し。大人も子どもも楽しまれて下さいね。 宿ではどんな風に過ごしたらいいですか? と尋ねられることがある。 私だったら、、、どんな風に過ごすだろうかと想像してみた。 夕方までは風や鳥の声を聞きながらヨガに空想に、ぼーっとしながら心の浄化を そして、火を焚くための枯葉や枝を集める、火を焚き、暖をとりながらつまめるものを焼く 夜は自分の好きな友人とデッキでお月見しながらの晩餐、、、 朝は寝間着のまま顔も洗わず、温かな太陽を浴びながら犬と散歩する そんな誰の目も気にせず、自然と動物と戯れたい。 遊び下手ですなーーー。 まだまだ私が想像するような宿ではありませんが、 楽園計画への発展途中! 末長いお付き合いを宜しくお願い致します。 TURNS 雑誌
”日本のオフグリッドを訪ねて” 第7回に載せていただきました。 自給自足的なインタビューは今まで何度かありましたが、 オフグリッドに的を当てたものは初めてでした。 ライターの北川さんは、大学院で人類学を学びながら 実際にオフグリッド生活を実践している方で、こちらが質問したくなる程楽しい取材の時間でした。 イラストでTIMERの宿を表現してくれたのも良かった。 ”自然の壮大さに細胞が震え、自分のちっぽけさに泣けてくる”
ここで暮らしていると、動物達の命を全うする姿を直に感じる 自然の脅威を身一つで受け止め、どんなことが起ころうとも、変わらない朝を待ち 終わりの時までただただ生き、そして潔く死を受け入れる この土地で繰り返し訪れる、生命の誕生と死 そういった目の前で流れているものをビデオという形で表現したくてたまらなかった 何かを創りたいと思う時、実行に移すのは早いけど、完成には至らなかった気がする 理由は弱い自分がいるから この土地に移り、環境が変わり、気がつけば、変わらない朝を待つために、 懸命に生きている人たちに囲まれていることに気づく それでいいんだ、それがいいんだと、そんな友人たちが背中を押してくれたから完成に至った このビデオに関わってくれた友人、そしていつも共感してくれる家族に感謝 そして、ビデオを観て下さってありがとうございます。 |