6/25 梅雨の中休み
理想の生き方を求め南島原で宿開業に向けて準備を進めているご夫婦が遊びに来てくれた。 Timerの宿の1番最初のお客様でもある二人が サスティナブルな暮らしと仕事を 同じように選び進んでいること、とても心強く 美しい自然が残る南島原に行く楽しみができた 湧き水や薪、お米や野菜、在来の種や苗、炭、植物性の加工品など 最近、遊びに来てくれる友人の手土産が以前と変わってきた。 種交換したり、畑自慢したり、一緒に料理したり、、、 大人の遊びが面白くなってきた。
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映画 ”ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方”
東京ドーム17個分という壮大なスケールの中で起こる自然界の調和と不調和の繰り返しに 挫けながらも 立ち向かい共存を望むご夫婦のサステナブルな生き方を 描いたドキュメンタリー映画です 子ども3人と友人とこのサスティナブルな映画を 共有できたことがとても嬉しい シアター・シエマさんありがとう ここに移り幸せを感じることは 考え方や仕事を通じてではなく 生き方を共感してくれる人達が集まるようになったことです いまだ不安はありますが 共鳴してくれる友がいるから、目の前の景色を美しいと感じられる ただただ、そのことに感謝 雨水利用 ミャンマー様式
雨水は井戸水と違いいつもあるわけではない 雨がまとまって降る時季は年に2、3回 しかも最近の雨は集中的に降ったかと思うと今度は晴天日が続く これでは大きなタンクを用意しても暖かい時季の水は腐ってしまう。 年間を通してよく降る時期のみ雨水を利用するとなると 毎日使う生活用水、洗濯や洗い物、風呂水には不向き よく降る時季に雨水を利用するとなると、、、 6月の田植え! 田んぼからオーバーフローした水は自作の池へ→池には合鴨を→そして合鴨農法 敷地内に田んぼかー。。。 他に水が必要と言えば、畑やヤギや鶏など動植物の水、、、 雨水だけでは多くの生活水は賄えないけど この建築の広い屋根は 雨水利用できるようにと設計されたものだったと思い出す。 予算の都合でガラスからポリカに、床はコンクリのまま、壁はベニヤ一枚、、、など 様々なものが差し引かれたけど、 自立した暮らしがしたいと言った、その理想だけは残され設計されているとつくづく思う。 しかし土木仕事ばかりだなー これがの現実だ ケンゴマン竹割機!
ほんの数十秒で孟宗竹を4分の1に割ってしまう! 竹のイメージを厄介者から宝者に変えたいと思い奮発したが予想以上 熊本から大工太鼓チームに来てもらい 玄関の下屋を竹で造ったぞ!!! ヒャッホイ♫ 竹から漏れる光が美しい 下屋で洗濯が楽になり、更に土間が涼しくなる 竹サイコー! 屋根サイコー! 子どもたちだけで色々できるようになってる。
風呂沸かし、弓矢作り、薪割り、鶏の餌作り、、、 ナタ、トンカチ、ノコギリ、、、使いこなしてるー 包丁使ってる所最近見てないけど、、、 子どもたちだけで色々できるようになってきたなー 大人も頑張ろう! 露天風呂が危な〜〜〜い! ヤギが滑り降りるせいだ |